35歳からの妊活のポイント

妊活女性

35歳というと高齢出産に属してしまいますが、今では晩婚化が進み、初産の女性の年齢は30歳を過ぎるという事も珍しくない状態になっています。

実際に35歳から妊活をしようとする人も少なくない中、意外にも妊娠できないといった現実を知る人もいます。

35歳からの高齢出産は何が危険かというとそもそも卵子はいつまでも若々しいわけでもなく、老化を徐々に始めているのです。

卵子の老化で起こる事と言えば、受精しにくい、受精しても育たないといった事もあり、中々妊娠から出産にまでたどり着く事が難しい卵子になります。

高齢出産でよく言われるのが染色体異常など、リスクを抱えた子供が生まれる可能性が高くなるとは言います。

これは若い方でも起こりうることなので一概にはリスクとして重大ではありません。

 

女性は妊娠できる期間が限られているとも言われており、35歳を過ぎる今、効果的な妊活は母体の改善が有効です。

普段からストレスを溜めた生活をしている、喫煙している、身体が冷えている等の状態では妊娠しやすい身体とは言いにくいでしょう。

子宮は特に冷えやすいと言われており、漢方でも冷えは不妊の敵とも言われているように体を温めるという事が妊娠へ繋がりやすくなるでしょう。

 

あとは食生活にも注目したいところです。

血液がどろどろになるような脂っこいものばかり摂取していると血液の循環が悪くなる為、体の巡りとしても綺麗に循環している方が妊娠しやすいと言えます。

当然無理なダイエットも妊娠から遠ざかります。

35と数字に捉われる事無く、身体をいつまでも健康に保つ食習慣や生活習慣を心がければ自ずと妊娠しやすい体に近づいていくでしょう。

 

妊活に取り入れたいアロマとは?

アロマの葉っぱ

ホルモンバランスと自律神経のバランスを整えることは、妊活には大切なことですが、アロマはこれをサポートしてくれます。

実際、不妊治療を専門に行っているクリニックでは、妊娠の可能性を高めるのに役立つ代替医療として、積極的に取り入れている所もあります。

アロマには、皮膚から吸収され体に作用する効果と、香りが脳を刺激して心に作用する二つの働きがありますが、妊活には両方の面において使用することができます。

妊活には冷えが大敵ですので、精油を加えたベースオイルで、体をマッサージすると、オイルが皮膚に浸透して肌もしっとりしますし、血行を良くするので体を温めます。

お腹の周りを自分でマッサージする時は、おへその周りを時計回りにマッサージすると良いでしょう。

 

そして、女性ホルモンは脳の働きによって分泌されるため、脳を刺激するという面からもアロマは効果を発揮します。

ディフューザーを使うのが簡単ですが、洗面器やボウルにお湯をはったところに精油を垂らして吸入する方法もあります。

塩と一緒にバスタブに入れると、香りでリラックスできるだけではなく、体も温まります。

おすすめのアロマは、イランイラン、クラリセージ、ローズ、ゼラニウムです。

イランイランは、凝り固まった心に温かみを与え、心を解きほぐしてくれます。

 

また、月経周期を整える効果があります。

クラリセージは、受精前後から妊娠初期には禁忌ですが、マッサージに使うと生理痛やPMSを緩和してくれます。

緊張し、イライラした感情を鎮めてくれる効果もあります。

ローズは、女性のための万能オイルで、その豊かな香りが気持ちを落ち着かせてくれます。

血行を促進し、ホルモンバランスを調整する働きがあります。

ゼラニウムは、血行を促すので、むくみや肩などのコリを和らげます。

ホルモン分泌を調整し、生理不順やPMSの改善に有効です。